イベント報告・炎と戯る・レポート

まずは肝心の窯に火を

そのための薪は大量です。

徐々に火力を増していきます

テーブルのセッティングも終了。何とか雨も上がり晴間がのぞいてきました。

チッカーズカフェのチカさん。初めての薪窯で試行錯誤しながら玄米バケットを焼きあげました。

パン職人の藤坂さんは天然酵母パンと野菜ピザ。

ギャラリースペースには野菜が生けられました。

生産者さんの自慢の野菜たちが美しく生けられます。

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土井農園・橘さんが今朝収穫した野菜たち。スフィーダ真野さんのソースと。

準備は着々と進みます。

センターテーブルにはチカさんの玄米バケットと藤坂さんの天然酵母パンと野菜ピザ、真野さんの野菜たちが並びます。

とても瑞々しい野菜。そして、とても甘い。

少しづつお客さんも集まり始め、午前中の雨が嘘のような快晴です。

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イベント開始。まずは生産者の紹介、挨拶から。左から、アスパラ生産者の塩道さん、自然農業の橘さん、淡路島岩屋漁業協同組合の春藤さん、バジル農家の青木さん。美味しい食材たち、本当にありがとうございました。

淡路島岩屋漁業協同組合提供の魚たちは軽トラックで生簀のまま運ばれてきました。

「天然の魚が持つパワーを感じ、命を奪い命を繋ぐ大切さを感じてもらいたい。」魚を豪快に捌く正寿司も高橋さん。「

イベントの1品目の準備に掛かる割烹はとの吉田さん。

新鮮な特大の鰆(サワラ)を藁の香りをつけながらレアに焼き上げます。

素材の旨みが一番引き出される温度と調理法でシンプルに。

燻し鰆のたたき

料理人たちは着々と自分の番に向けて調理を進めていきます。

2品目は旅館 若潮の田辺さん。島の磯で獲れたサザエを地元の郷土料理、宝楽焼で蒸し焼きにします。

バジル農家青木さんが育てたバジルを卵味噌に練りこみ田楽風に。

磯の風味とバジルの香りの調和をお楽しみ下さい。

3品目は堀田雄介さんのベトナム風淡路牛の炭火焼。

淡路島の代表的な食材の淡路ビーフと新玉葱を炭火でじっくりと焼き上げて旨みを引き出しました。

一風変わったベトナム風の味付けをアレンジしてオリジナルの料理に仕上げています。

ソムリエの奈良さん

4品目割烹はと吉田さんの竹炊込みご飯。

薪の直火を青竹が柔らかく熱を伝え、春のかおりと恵みも一緒に優しく炊き上げてくれました。この竹は吉田さん自ら作成。

5品目新町バール近藤さんのグリーンアスパラガスのアクアパッツァ。

シンプルで一番美味しい食べ方は、ヴァポーレ(蒸し焼き)。

アスパラの皮には香りがあり、一気に蒸し上げアスパラを包み込み香り付けします。

6品目は猪豚の炭火焼とアミノ酸たっぷりの甘玉葱です。

猪豚生産者の嶋本さんの説明

甘玉生産者の山崎さん。

骨付きリブロース肉。しっかりと旨みの有る赤身肉と甘味の有る油。

7品目は南海荘竹中さんの南あわじのはも、炭火焼スープ仕立て フェンネルの香り。

鱧の旨みとほんのり甘いフェンネルとは抜群の相性。

素材の持つ可能性と産地ならではの料理をめざす。

8品目は正寿司、高橋さんの岩屋の鯛とアスパラの巻き寿司。その準備に取り掛かる料理人。息の合った連係プレーには惚れ惚れしました。

鯛の身はほぐされ、巻寿司の具になりました。

絶妙なアスパラとシャリの組み合わせ。

竹のお皿に取り分けられました。

急遽!予定になかったわらびもちをこねる吉田さん。

最後は爽やかに締めていただきました。

急遽やってしまう料理人の力には脱帽です。.

信じられないほど気持ちのいい時間が流れ始めていました。

イベント終了後はお客さんも料理人も混ざった宴へと突入していきました。

イベント主催者全員で記念撮影。皆さんいい顔してます。